【借地権付き建物とは?】購入するメリットとデメリットは何?

【はじめに】借地権付き建物のメリットを知って、夢のマイホームを手に入れる!

こんにちは、ほっとくつろぎ家です。今日は借地権についてのお話です。便利な場所に住みたいけれど、「土地が高いから自分の家族は戸建ては難しいかなと思っている」「結局賃貸に住み続けている」など、 賃貸をやめてマイホームを考えているけれど、土地探しにつまづいている方にもお役に立てると思います。ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次

借地権付き建物とは?

借地権とは?

借地権とは、「土地を借りる権利」つまり、土地の所有者から土地を借りることができる権利のことです。一見、賃貸住宅のような印象を受けますが、賃貸住宅ではありません。土地の所有者は別の人ですが、「借地」をあなたが借りると、その土地を自由に利用することができます。もちろん借りた土地に、あなたのマイホーム・持ち家を立てることも可能です。 土地を買うわけではないので、比較的、安く家を建てることができます。

借地権の種類

借地権には、3つの種類があります。

 a. 旧借地権
 b. 普通借地権
 c. 定期借地権

1992年(平成4年)7月以前に土地を借りた場合の借地権

1992年(平成4年)8月以降に土地を借りた場合の借地権

例えば普通借地権ならば、契約の更新が可能なので、地主は正当な事由がない限りは契約の更新を拒否できません。ですので借主は、更新を希望すれば、土地を半永久的に借り続けることができます。

借地権付き建物は安い?

さて、実際に借地権付き建物は本当に「土地を買うよりも安くマイホーム・持ち家を手に入れる」ことができるのでしょうか?

借地権を取得するためには、「借地料」という「地代」がかかります。この借地料は、「普通借地権」なのか「定期借地権」なのかで変わってきます。定期借地権を利用して住宅を建てる場合、借地料は一般的に土地の価格の2−3%になります。普通借地権を利用して住宅を建てる場合、定期借地権よりも借地料が安くなることが多いです。

【借地権付き建物】メリットとデメリット

借地権付き建物のメリット

a. 価格
 借地権付き建物の最も大きなメリットは、購入するときのコストを大きく抑えることができる点です。
実際に土地を購入する費用が、6−8割程度まで抑えられるので、通常ならば土地が高すぎて手の出せなかった好立地に住める可能性も出てきますよね!

b. 税金
 借地権付き建物ならば、あなたは土地にかかる税金を支払う必要はありません。通常、マイホーム・持ち家の購入後は「土地と建物のそれぞれに固定資産税や都市計画税を払う」必要があります。ですが、借地権を利用すれば、土地の税金は地主が払うことになります。

c. 長期で借り続けられる
借地権付き建物で、普通借地権ならば、正当な事由がない限りは契約を更新し続けられます。先ほどの表(*借地権の種類) にあるように、契約満了後も長く借りることができます。一方で定期借地権の場合ならば、契約が終了したら、基本的には、建物を解体して土地を引き渡さなければなりません。しかし、契約期間が50年と長いので、子供に引き継いでもらう予定がない場合は、「特に問題ない」という考え方もあります。

借地権付き建物のデメリット

a. リフォームする場合は地主の許可が必要
借地権付きの物件の場合、「リフォームをする」または「売却をする」場合は地主に許可をもらう必要があります。設備の入れ替え程度の小規模なリフォームならば、問題ないこともありますが、大掛かりな施工の場合は地主の許可が必要です。

b. 地主とのトラブル
例えば、社会情勢や地主側の理由、近隣地域の地価が上がっているなどにより借地料(地代)が値上げされることもあります。借地料(地代)について納得が行かない場合は、ひとまず、契約書を確認して、交渉していくことも可能です。

c. 更新料を支払う可能性がある
借地権の更新には更新料を支払うケースも多いです。法的には更新料の厳密な規定や義務はありませんが、金額が極端に高くない場合を除けば、更新料を支払うことで地主との関係を良好に保つことができる要素もあります。

d. 住宅ローンの審査ハードルが通常より上がる
借地権付き建物の場合、住宅ローンの審査のハードルが通常よりも高くなります。というのは、通常、多くの住宅ローンは担保として(万が一返済ができなくなってしまった場合に備えて)土地と建物を想定しています。
しかし、借地権付き建物ですと、土地の所有者が地主なので、担保評価は低くなります。ですので、審査には借主の返済能力(信用)が大切になります。

借地権付き建物は良いのか?

メリットやデメリットのある借地権ですが、借地権や借地料、その他のルールをしっかりと押さえて、「地価が高くても、希望のところに新築戸建てを建てる」という夢を叶えることもできます。

価格や税金面、そして長期で借りられるメリットを活用して、夢のマイホームを建てましょう!

まとめ

いかがでしたか?今回は借地権と借地権付き建物についてのお話しでした。「マイホーム・持ち家は欲しいけれど好立地に巡り会えない」とお悩みの方には、マイホームへの第一歩として良い選択肢の一つです!もし、あなたが埼玉・千葉で家を探していて、実際の土地や予算や戸建てマイホームを考えておられるようでしたら、お気軽にお問い合わせくださいね!

一般的に住宅ローンの借入金額(いくら借りれるか)は年収の5−6倍と言われています。

【インスタ】住宅ローン、いくら借りれる?

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